皆様こんにちは!taka-bowです。
今回ですが、一般的にダイエットの鉄板とも言われている運動ですが、なぜ運動をするといいのか、またどのような効能があるのかを、かいつまんで紹介していきたいと思います!
こんなにすごい!運動の効果
運動。こんなに費用対効果の高い投資はないと、taka-bowは思っているのです
結論、運動をするとモテて頭が良くなって体が若返ってストレスも知らずに発散されモテて集中力や忍耐力が高まりモテます。笑
これはそれぞれの運動の強度により、分泌されるホルモンに違いがあると言われています。
ダイエット目的で始めた運動が、思わぬ副産物も産んでくれるということです。
この、分泌されるそれぞれのホルモンたちが、素敵な効果を我々に与えてくれるという仕組みになっています。
どんな運動があるの?
一般的に運動と言われているものには 有酸素運動と無酸素運動があります。
例をご紹介すると、
- 有酸素運動・・・ウォーキングやジョギング、エアロビクスなどの比較的長時間(〜10分以上)続けられるような運動
- 無酸素運動・・・ウエイトトレーニングやダッシュなどの瞬発的に行い、短時間で行う運動
こんな感じの分け方になると思います。
有酸素運動は呼吸を使いながら行う運動で、比較的低強度で長い時間続けられる運動を指します。
無酸素運動は呼吸を使わずに行う運動で、比較的高強度で短時間で瞬発的に行う運動のことを指します。
次に、これらの運動について少し深掘りしていきたいと思います。
それぞれの違いは?:①有酸素運動
どちらにもメリットがいっぱい!
まず有酸素運動では、長時間の運動によるカロリーの消費効果が期待できます。
一般的に脂肪燃焼が始まるのは運動開始〜10分以上と言われていて、運動に使うエネルギーが変わるタイミングがその時間帯だと言われています。
また、有酸素運動時には、BDNF(脳由来神経栄養因子)というホルモンが分泌され、脳の神経が発達し、長期的に見ると脳のパフォーマンスアップが期待できるとも言われています。
一日二十分の有酸素運動は認知症予防効果が有るとも言われていて、脳との関係も深いようですね。
その他、リズム運動によるセロトニン(脳の指揮者とも呼ばれる幸せホルモン)の分泌やストレス解消効果も期待できます。運動後にスカッとした気分になるのは、この効果によるものだったんですね。
有酸素運動で期待できる効果
- 消費カロリーの増加による脂肪燃焼効果
- 血流増加による代謝向上やストレス解消効果
- ホルモン分泌(BDNFやセロトニン)によるパフォーマンス向上が見込める効果
それぞれの違い:②無酸素運動
無酸素運動では、筋肉へ強い刺激を加えることによるボディメイク効果があります。
メリハリの効いた身体は男女ともに魅力ある身体ですよね。
次に筋量が増えることによる基礎代謝アップ効果が期待でき、何もしていなくともより痩せやすい体質に変化できるということです。
筋肉に強い刺激が加わると成長ホルモンがより多く分泌されます。
これは傷ついた筋肉を修復しようとする身体の作用で、この成長ホルモンの作用で筋肥大効果はもちろんのこと、その他に疲労回復効果、美肌効果など体にとってプラスの作用に働きます。
また、テストステロンという男性にとっては究極のモテホルモンも分泌が多くなり、より男らしい身体、性格も競争心が強くなり仕事への意欲や能力に関わってきます。
無酸素運動に期待できる効果
- 筋肥大によるボディメイク効果
- 筋量アップによる基礎代謝向上効果
- 成長ホルモンやテストステロン分泌による、若々しく精神的にも健康的に、魅力的になる効果
結論:ダイエットだけではなく、運動にはメリットいっぱい!
ここにあげた効果もほんの一部で、運動の素晴らしさはやってみて気づくものだと思います。
やはり大事なことは行動し、継続すること。
運動を出来る範囲で習慣化し、これら素晴らしい効果を享受しましょう!!☺️
運動はただただ素晴らしい!自分のできる範囲で、やったらやった分だけの効果が期待できると私は思っています!