こんにちは。taka-bowです。

今回ですが、僕自身毎日お世話になっていて、体調が良くなったり肌艶若返ったと実感のある

【卵】について、その栄養素や身体への効能を探っていきたいと思います！

☆卵は栄養価が高く、腹持ちも良いためダイエットに相性抜群

卵って栄養価が高いって聞くけど、一日一個までにした方が良いとも聞くし・・・

実際のところどうなの？

卵は、数多くの栄養を豊富に含んでおり、ダイエットで不足しがちな栄養素を補ってくれる効果があります。


卵を日常に組み込むことはダイエットにとって有効な点が多く、

等、たくさんメリットがあると思います。

確かに良いところが多いね。でも栄養豊富って、具体的にどんな栄養素が含まれてるの？

次項から、具体的な栄養素や消化吸収にお勧めの調理法を紹介していきます！

卵は最高の栄養食品です

卵の具体的な栄養素を紹介します。
右側のカッコ内は、一日の必要量に対する割合を記しています。

ご覧の通り、タンパク質だけでなくこれだけの栄養素を豊富に含みます。



これらの栄養素により、詳しくは後述しますが、前もって食べることにより、我慢できないほどの空腹を防いでくれます。




個人的にこの効果が本当に大きく、リバウンドの元であるキレ食いを防いでくれる役割があります。

卵といえば、たんぱく質だよね！

また、卵に豊富に含まれるたんぱく質を十分に摂取することにより、溜まった疲労を回復する効果や、筋肉量を維持・向上させ脂肪を燃焼しやすくなる身体作りを助ける効果が期待できます。

他にも卵に含まれる豊富なビタミン群には、抗酸化作用があることがわかっており、体内の細胞の老化を防ぐこともわかっています。

身体作りや疲労回復、更にはアンチエイジング効果まで・・・卵さん最強じゃないっすか！！！！

この記事を作るにあたり、卵について再学習していたのですが、こんなにメリットだらけだとは改めて卵の凄さを思い知りました。

おまけに低コスト。習慣化させるにこれだけ条件が揃っていることも珍しいと思います。

なま？茹で？栄養摂取効率の良い卵の調理法とは！

卵って調理方法でも吸収効率が変わるってほんと？

実は、卵の栄養吸収率は調理法により大幅に違います。


特にタンパク質の体内への吸収率は、調理法により大きな差があります

各調理法でざっと、上記のようなメリットがあります。

また、タンパク質だけでの吸収効率で言うと、消化時間も関わってくるので、

生＜ゆで≦半熟　の順に吸収率が高いという結果が出ています。

トレーニング後のタンパク質摂取に卵を食べる時には、調理に気をつけたいですね。

いつのタイミングが良い？

卵の良さはなんとなくわかってきたよ。でもいつ食べれば、効果が高いの？

筆者個人的にお勧めなのが、朝に卵を2〜3個食べる、おやつの代わりに食べる　ことです。

寝起きは基本的に栄養不足。そこに卵を吸収することによって、多くの栄養を摂取できますし、満腹感を得やすい。

何より声を大にしてオススメしたいのが、朝に卵をしっかり食べると一日の食欲に影響すると言うことを実感していることです。

筆者は現在ダイエット中ですが、時には空腹に我慢できずドカ食いしてしまうこともあります。

しかし、朝に卵をとる習慣をつけると、一日を通して我慢できないほどの空腹に襲われなくなったのです。

おそらく、卵に豊富に含まれるタンパク質とその他栄養素を摂ることで、体が栄養不足を起こさずに、極度の空腹を防いでくれているのだと勝手に考察しています笑

しかし、冗談抜きで一日の空腹感減りますよ。ダイエット中の方にはホントおすすめです。

それから、いつものおやつを卵に置き換えると最強ですね。満腹感も得られるし、たんぱく質も摂取できる。ボディメイクには必須。

卵は健康効果も高く、値段も安く調理も簡単だから生活に取り入れやすい！

なるほど、メリットが多い。意識して食べた方が良いね、たまご！

ざっとですが、卵の栄養やメリットを紹介させていただきました。

これだけ体へのメリットがあって安価に手に入る食品はほとんどないと感じています。


昔の定説では、コレステロールの関係で卵は一日一個までとされていたみたいですが、現在それは否定されています。

安心して食べても良いと思っています。

これまでノーマークだった方は、是非生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。

ダイエット中の方も、そうでない方も卵は強い味方ですよ！


ではまたの機会に。